ブログ再開_英語学習用

ブログを再開することにする。

 

目的はただ一つ、英語学習のためだ。

転職して英語を使う機会が増えた。

これからの時代ITだけの知識では生きていけない。

趣味ではなく、本気で英語を学ぶべきだと感じた。

よって英語で日々をつらつらと書き連ねたいと思う。

方法は単純にして明解。

まず日本語で記事を書き、下に英訳版を書く。

ただそれだけを続けていきたいと思う。

 

I decide to restart myblog.

 

Only one pourpose,To learn English.

I changed company and had more opportunities to use English.

I can't live with knowledge of IT alone for future.

I felt that I should really learn English , not a hobby.

Because I think write everyday in English.

The method is simple and clear.

First write Japanese then write English below.

I just want to keep doing that.

 

南米大陸2日目

昨日は眠すぎてあまり記事が書けなかった。

旅をしながらブログを書くというのは大変なことであると気付かされた。

 

宿泊場所に着くのは毎日21時頃だ。

そこから荷物の準備をし、シャワーを浴びていたらあっという間に日付が変わっている。

なんとも旅行中の時間の流れは早いものだ。

そんなことを感じつつ本日も更新する。

 

昨日はicaまで辿り着いたところまで書いた。

icaにたどり着いたら、まず腹ごしらえだ。

宿泊場所にほど近い「mc grill」という、なんとも美味しそうな名前の場所に向かった。

とりあえず、サラダを1品と肉料理を1品とポテトを1品頼んでみた。

待たされること30分やっと料理がきた。

 

で、でかい。なんてサイズだ。

 

やはりここはアメリカの下。サイズも南アメリカサイズだ。

けどどれも美味しく頂くことができた。

特に肉料理のビーフシチューのような料理は肉の下にコーンのケーキが乗っており、なんとも美味しい。

可能ならば毎日だって食べられる。

 

腹ごしらえが終わったら夜の砂漠散歩に向かった。

きつい。。死にそうだ。。

足が砂にとられて中々歩けないのがきつい。

砂漠で遭難したら僕は絶対に死んでしまうことが分かった。

そんなこんなで砂漠登山30分後頂上に着いた。

息を切らしながら見た夜景は本当に美しかった。

また是非夜登山しようと思う。

本日の旅の記録はこれまで。

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

南米大陸1日目

ついにこの日が来てしまった

南米大陸に訪れる日が。

 

成田からまず10時間ほどでヒューストンの地に降り立った。

乗り継ぎ時間はラウンジで過ごそうかと思っていたが

想定よりヒューストンのスターアライアンスプレミアム会員のラウンジは

シャワーもついていなかった。

その後2時間のトランジット待ち時間を経て6時間かけてペルーのリマに降り立った。

 

約2ヶ月ぶりの異国の地だ。

うん。異国って感じがする。

 

その後はリマ内のinka life hotel という場所

お湯もちゃんと出るし、寝るためだけだったら申し分ない。

一泊した後にまずは旅の必需品

通信手段と両替だ。

通信手段は空港は高額になるため、街中の携帯ショップでsimを確保した方が良い。

両替も町中でUSDまたはユーロからペルーソルに両替ができる。

旅の必需品を手に入れたあとは早速第一の目的地icaへ陸路で出発する。

4時間程度の道だがペルーはバスが安価で高品質なサービスを提供してくれる。

今回利用したのはPerubusだ。

非常に快適に過ごせてicaまでたどり着くことができた。

何の為の人生なのか

何のための人生なのか。

転職が決まってからよく考えることだ。

 

私の場合特に年収が上がる訳でも特別キャリアに箔がつく訳でもない。

何のための転職をするのか。

現状の会社に対しての不満ももちろんある。

しかしそれ以上にこれからやってくる時代についていけるか不安で仕方がなかった。

だから自分自身である程度自由に勉強できるような会社に行きたかった。

それが転職先を選んだ理由だ。

しかしこの20代というまだ可能性が大いにある年齢で早々切れない転職切符の1枚をいとも簡単に使ってしまったが、本当によかったのだろうか。

まだ転職もしていないのに良く考える。

もう決めてしまったことだ。

後戻りはできない。

普通に大学に行って普通に就職して普通に結婚してという流れを思い浮かべていた。

まさか結婚の前に人生について選択すべき時がくるとは思いも寄らなかった。

本当によかったのだろうか。

今までの会社に全てを捨ててきたような気がする。

得られたスキルはニッチで他で活きるような能力なのか分からない。

けどもう前に進むしかない。

 

なんか疲れてきた。

友達といるのも。恋人といるのも。

結局自分は何のために生きているのだろうかって時々思うけど

最近になって分かった。自分のために生きればいいって。

自分のためとは言いつつ、自分がみんなに好かれたいから

自分がみんなに認めてもらいたいから。

自分がみんなのために頑張る。

そんなことを思っていれば自然と人のために行動できるようになってきたような気がする。

 

何のために人生なのかという答えはまだ出てない。

だけど、自分の人生だ。自分のために生きようとは思う。

 

 

旅行への持ち物(便利グッズ編)

南米に行くための準備を着々と進めている。

 

今日買ったのはiPad用のキーボードだ。

南米にはバックパック一つで行く。

持ち運び用に愛用しているMacBookAirも流石にかさばるし、

万が一強盗に遭った時のダメージが大きい。

よっていつもは動画見るための用のサブ機として使用しいているiPadに小型キーボードをくっつけてなんとか記事を書くくらいのことはしてみようとしてみた。 

 

実際書いてみているが、、、、、

 

、、

 

 

使いにくい!

 

当り前だが、普段使用してるPCキーボードの方が百倍早くタイピングできると思う

これは私が慣れていないだけなのだろうか。

Amazonのレビューではほとんど星5でiPadがPCに早変わり!とか書いてあったのに。

うーん。難しい。

ただ買ったからには南米で共にしようと思う。

毎日記事を書き続ければなんとか慣れてくるだろう。

どんな所、どんな物でも文句を言わず書いていかなければ、真のブロガーの道は開けない。(全くそんなもの望んだことはないが)

こうして南米を持ち運ぶものが一つ増えた。

 

せっかくだから今まで準備してきた南米への旅行便利グッズを紹介しよう。

 

1.mont-bell ソックオンサンダルコンフォート

webshop.montbell.jp

これは少し履いてみたが、

良い!物凄く良い!

履き心地はゆったりとしていてかつ、しっかりしている。

サンダル特有の途中ですっぽ抜けたり、脚に疲れが来たりしない。

なにより、コンパクトになる!

私のいつもの旅の定番はクロックスだった。

クロックスも軽いし、履き心地も悪くないのだが、かさばる!

大いにかさばる!!

それを解消してくれる一品だった。

 

 

 

2.トラベルバッグ

トラべラブ圧縮バッグ S、Lサイズセット ファスナー圧縮で衣類スペース50%節約 衣類仕分け(綺麗な衣類&汚れた衣類) 簡単圧縮 【送料無料&翌日発送】】onthego-official.store

もはやこれはバックパッカーだったら常識の品だろう。

スーツケースと違い、バックパックの場合はいかに場所を使わないかに限る。

ファスナー付きのトラベルバッグは必須中の必須だ。

 

 

 

3.セキュリティポーチ

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07NWXRRXZ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

これも旅慣れた海外旅行者だと持っている人が多いだろう。

体に直接パスポートや財布を巻いて、盗難防止する。

実はこれ私は使ったことがない。

ミャンマーバックパックで回った時も、パスポートはバッグに入れていた。

体に直接触れるのが嫌なのだ。

だが、今回一ヶ月の長旅そうも言ってられない。

使う機会が必ずあるだろうと思い、購入した。

 

また時間がある時に、旅行時の便利グッズ第二弾を書いていこうと思う。

とりあえず今は小さなキーボードで打つのには疲れた。

1000文字足らずで謎の達成感すらある。

今後要練習だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

カタカナでスペイン語を覚えてみる

来月一ヶ月間南米に行く。

スペイン語¡Hola!(オラ)しか知らない。

これではまずい。

非常にまずい。

放浪するのにゲストハウスを渡り歩く。

現地では英語が通じないと聞く。

さてどうしたものか。

付け焼き刃だが、ないよりは良い。

少しずつ学ぶことにした。

基本用語

「やあ!」
¡Hola!(オラ)

「さよなら/またね!」
¡Chao!

 

ふむふむ。

 

「おはよう」
Buenos días.(ブエノス ディアス)

「こんにちは」
Buenas tardes.(ブエナス タルデス)

「こんばんは/おやすみなさい」
Buenas noches.(ブエナス ノーチェス)

 

なるほどなるほど。

 

「さようなら」
Adiós.(アディオス)

「また明日」
Hasta mañana.(アスタ マニャーナ)

「またね!」
Hasta luego.(アスタ ルエゴ)

 

お・・おう。

 

「はじめまして」
¡Mucho gusto!(ムーチョ グスト)

「私の名前はケイタです」
Soy Keita.(ソイ ケイタ)
Me llamo Keita.(メ ジャモ ケイタ)

「お会いできてうれしいです」
Encantado.(エンカンタード)~あなたが男性の場合
Encantada.(エンカンターダ)~あなたが女性の場合

「私はスペイン語を勉強中です」
Estudio español.(エストゥディオ エスパニョール)

 

・・・あ、無理だ。

早くも悟ってしまった。

こんなんじゃ話せる気がしない。

 

スペイン語は英語と似ているとどこがで聞いたことがあるが

全然違うではないか。しかも!を逆にしたあの記号は何だ。

見たことがない。

どうしたものか。

 

とは言え、言葉が通じないのは非常に困る。

そうだ。何も読めなくていい。

ただ、必要な言葉さえ覚えればいいのだ。

LEONに出てくるジャンレノも言葉が読めなかった。

言葉なんて読めなくていいのだ。

ということで私は生きていく上で必要そうな言葉をカタカナで覚えることにした。

まずは数字

0 / セロ
1 / ウノ
2 / ドス
3 / トゥレス
4 / クアトロ
5 / シンコ
6 / セイス
7 / シエテ
8 / オチョ
9 / ヌエベ
10 / ディエス
11 / オンセ
12 / ドセ
13 / トゥレセ
14 / カルトセ
15 / キンセ
16 / ディエシセイス
17 / ディエシシエテ
18 / ディエシオーチョ
19 / ディエシヌエベ
20 / ベインテ
30 / トゥレインタ
40 / クアレンタ
50 / シンクエンタ
60 / セセンタ
70 / セテンタ
80 / オチェンタ
90 / ノベンタ

100 / シエン

まぁこれくらい覚えておけば困ることはないだろう。

モンハンとかワンピースとかガンダムで出てきた言葉があった。

これなら覚えられそうだ。

続いて旅行中に使いそうな言葉

アウトブス / バス
タクスィー / タクシー
トレン / 電車
エスタシオン / 駅
ティケット / チケット


アディオス/ さよなら
チャオ/じゃあね (軽い感じ)
アミーゴ / 友達(男)

 

人を呼びかける時は
セニョール / 男
セニョリータ / 女

ペルドン / すいません(日本語のすいませんと同じような使い方)

キエロ ベベール セルベッサ / ビールが飲みたいです。
セルベッサ / ビール

カリエンテ / 熱い
フリオ / 冷たい

 ドンデ エスタ バニョ / トイレどこですか?

 ドンデ エスタ エントラーダ /入り口はどこですか?

 よしよし。カタカナだと覚えやすいぞ!

 

ありがとう グラシアス

美味しい リコ

辛い ピカンテ
とても ムーチョ
少し ウン ポコ

 

ウンポコか。これなら絶対覚えられる。

困ったらこの言葉を使おう。

 

お金ありますか?

 → ウンポコ

スペイン語話せますか?

 → ウンポコ

トイレ行きたいですか?

 → ウンポコ

 

完璧だ。完璧に覚えた。

これで英語の通じないスペイン語圏で行きていけるだろう。

こうして私はスペイン語ウンポコのみ)覚えることができた。

 

南米に行くことを決めた理由

南米に行こう。

私の中で一つの答えが出た。

 

先週辞表を提出した。

自分は結局この会社で何を学び、何を作り、

どうやって社会貢献していくか分からなくなったからだ。

入社して2年。大規模プロジェクトの基盤担当として配属された。

毎日新しいことの連続で毎日学びが多かった。それも最初の1年で終わった。

ある程度学び切った後は同じことの繰り返し。

資材を環境に配置したり、環境のバグを少々修正したり。

私の中で仕事がマンネリ化していた。

それなりの大手ユーザー系Sier企業に入社して個人の成績も悪くはなかった。

そこそこの仕事をこなして、そこそこの給料をもらう。

その繰り返し。

大規模プロジェクトの為、今後2年くらいは同じような毎日を過ごすのだろう。

家族もいない冒険心のある20代男性にとっては退屈すぎた。

もっとスキルが得られる仕事。

もっとやりがいがあるような仕事。

世の中にはたくさんあるんじゃないか。

そんな気持ちは遂に沸点にまで達して辞表を提出するに至った。

この選択が正しいのか正しくないのか分からない。

一般的に見たら「そこそこ勝ち組」だと思われる企業で働いていたのだ。

それを辞めるということは普通は正しくないと思われるだろう。

けど自分の人生だ。後悔は絶対ないように生きよう。

辞表を提出した後、この後どうすべきか考えた。

「後悔ないように生きたい」

その観点から言うと私はこれから何をすべきなのだろうか。

お金とか仕事とか友達とか恋人とか周りにあるもの全て一旦フラットに考えた時

自分は何がしたい?何をしたら幸せ?何の為に生きたい?

 

少し考えたのちに私の中で一つの答えが出た。

南米に行こう。

 

仕事を辞めたってことは自由だ。

時間は無限にある。

とりあえず今ある自分の欲求は何だろうか。

3つほど自分の中で心の底から求めているものがあることが分かった。

1.仕事をしていた場所から一旦離れたい

2.地球が持つ美しい景色をこの目で見てみたい

3.生きることへの貪欲性が欲しい

この3つの条件を満たす場所に行けば良い。

そう思った。

 

1.仕事をしていた場所から一旦離れたい

これは簡単だった。

自分は今東京で働いている。

東京から出来るだけ遠くに行って自分を見つめ直したかった。

地球上で最も東京から遠い場所。

ヨーロッパは10,000km

南極は15,000km

南米は18,000km

答えはごく単純に見つかった。

 

2.地球が持つ美しい景色をこの目で見てみたい

これは悶々としてた気持ちを持っていたが、まだ行動に移していなかった今年の3月。

初めてミャンマーを訪れたことで感化された。

ミャンマーという国のバガン遺跡という場所の朝焼けは言葉に詰まるほど

美しい景色だった。

自分が生きているこの地球という場所はこんなにもパワーがあって

こんなにも壮大な場所であると生きていて初めて知った。

こんな景色をもう一度みてみたい。

そういった欲求が大きくなった。

 

3.生きることへの貪欲性が欲しい

今自分は生きることへの貪欲性が失われていると感じる。

別に自殺願望があるわけではないが、

世界には今を生きるだけで必死な人間が沢山いる。

それなのに自分は何だろう。

守るべき家族もおらず、毎日ただ仕事のマシーンとして働いているだけ。

自分が買いたいものを買う為に、自分が食べたいものを食べる為に働いている。

社会の為に働いているという実感は薄く、誰かの為になってもっての外だ。

もっと心の底から生きたい、働きたいという欲求が必要である。

本気で死ぬ気で働きたい。

本気で死ぬ気で働く為には生きたいという思いが必要不可欠だった。

南米は今全体的に情勢不安である。

ボリビアやコロンビア、チリなどでは日夜暴動が起き、

権力に屈しないという意識が強く人を動かしている。

死者も多々出ているが、彼らは文字通り死ぬ気で頑張っているだろう。

彼らに間近に触れられたら何かしら意識を変革を得られるのではないだろうか。

映像で見るより、その国に行って感じてみたい。

そう思った。

ここまで書いているが危険は橋は渡らないつもりだ。

例えばデモ隊に行くや危険な地域に足を踏み入れるなどはやらない。

生きたいという思いを養う為に死んだら元も子もない。

その地域に住む民衆のパワーを遠目から見るだけだ。

安全第一で街の雰囲気を感じてみたいと思う。

 

こうして私は来月から一ヶ月間南米を放浪することにした。